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「3回に1回は受かると思います。」

「3回に1回は受かると思います。」

小6の冬。受験まであと2か月を切った12月。
3回受けたら1回は受かるくらいまで実力がついてきたんだー♪ ・・・そんなポジティブ思考の親はいない。

この時期で、3回受けても2回落ちるんだ、、、

しかし、本人はいまだにやる気スイッチが入らない。
「もう1時間も勉強したんだから休憩!」と、理由をつけては勉強を避ける。
そして、時間を忘れて勉強に戻らない。
そのせいで、これまで、ゲーム機もテレビもYouTube視聴もカードゲームも、どんどん禁止・取り上げられていたのに、いまだに全くわかっていないのか。。

2日に1度は、「早く勉強しろ!」「もう勉強しない!」の怒鳴り合い。
コツコツ型の上の子に比べてムラっ気が多くサボリがちに見える下の子。
個性が違うのはわかるが、本当に受かりたいのか??本気で勉強しているのか??

親のイライラが膨らむが、心をなるべく落ち着かせて根気強く、本人を机に向かわせる。

小5の春。

有好先生から「Aっていう男子校もあっていると思いますよ。」・・かなりチャレンジングな学校でした。

試しに文化祭に行きましたが、本人はしっくりきていない様子。
どちらかというと、Aではなく、姉の通う共学校に行きたそうな様子。 その共学校も、その時点ではチャレンジングでした。

しかし、小6の秋、念のためにとAの学校説明会を聞きに行ったら、「なんて素晴らしい学校だ。うちの子もここで学ばせてもらえたらどんなに良いか」と、本人よりも親の方が惚れてしまっていました。

受験まであと1か月を切った1月。
本人もストレスを感じていたのでしょう。

ある日、「もう受験しない!公立中学に行く!」と強硬な態度。

今から振り返って本人に聞くと、「あのときは"もう少し頑張れば"と頭では思いつつもストレスが爆発して大騒ぎしていた」そうですが、、まあ大変でした。

親からすると「逃げ」にしか見えず、ここで「逃げ」を選択すると、一生逃げ癖がついてしまうと思い、なんとか心を落ち着かせて根気強く、本人を机に向かわせる。。

受験まであと2週間の頃。
上の子が通う学校がインフルエンザで学級閉鎖になりました。

本人、ようやく?毎日の勉強のペースができてきたのに、体調を崩して受験できないなんてなったら、可哀想すぎる。。

本人の、うがい・手洗い・規則正しい睡眠が大事だと改めて気づくとともに、学級閉鎖で、家族の体調管理も大事なんだと改めて気づかせてもらえました。

受験当日。
この日を無事に迎えることができました。

今日を迎えられたことに、感謝。
本人がここまで頑張れたことに、感謝。

もちろん、100%受かって欲しいけど、ここまでよく頑張った。
結果は、受け止めるよ。

どんな結果でも、それは、「本人にとって、△△学校に行くのが一番良いという意味だよ」と思えるようになったよ。

それくらい、頑張ったね。

そして。

おめでとう。

「3回に1回」を力強く手繰り寄せたね!

追伸

上の子から引き続き、ヒキダスには本当にお世話になりました。

親が、ついついグイグイ関わってしまう我が家にとって、それも含めて、我が家のやり方を尊重して下さる有好先生の懐の深さが有り難かったです。

上の子も下の子も、有好先生が「この学校はどう?」と第一声でおっしゃったところに進学する事になりました。
その千里眼にも敬服しています。

上の子の時も、自由にさせてもらったのですが、下の子の時は、本当にオーダーメイド、数えきれないほどのこちらの勝手をお聞きくださり、本当に有難うございました。

お陰様で、トータル6年間の山あり谷ありの中学受験生活を、楽しく終える事ができました。

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