小5の夏。
ヒキダスプラスは「量」より「質」で、思考の土台を築き上げます。
小学5年生の保護者の皆さまへ。
夏休みが目前に迫ってきました。
学習内容のレベルも量も格段に上がり、
「この夏をどう乗り越えるかが、合否を分ける」という言葉に、
大きなプレッシャーを感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
塾から出される膨大な課題、終わらない宿題の山…。
必死にこなしているのに、いまひとつ成績が伸びない。
それどころか、子どもは「思考停止」に陥り、ただ作業をこなすだけの「やったつもり」の学習になってしまっている…。
もし、そんな悪循環に陥っているとしたら、
それは「量」に追われ、
「学びの質」を見失っているサインかもしれません。
私たちのゴールは、解法パターンの暗記ではありません。
「なぜ?」を考え抜く、“学習スタイル”そのものを確立することです。
ヒキダスプラスの小5夏期講習は、
お子さまの思考のOS(オペレーティングシステム)を
根本からアップデートすることを目指します。
新しい知識を詰め込む前に、
今持っている知識を「本当に使える武器」へと磨き上げる、
20日間の集中トレーニングです。
???? 教科別:ヒキダス流「思考のOS」アップデート計画 ????
✍️ 算数:「なんとなく」立式しない。思考プロセスを“見える化”する。
「キミはなぜその図を描いたの?」「その式を立てた根拠は?」
私たちは徹底的に問いかけます。
「なんとなく」で解き進めるのではなく、
問題文をしっかり読み、図や式に落とし込み、
一つの答えに収束させる。
思考のプロセスを言語化し、客観視するトレーニングを積むことで、
どんな応用問題にも揺るがない論理的思考力を築きます。
????️ 国語:「感覚」で選ばない。すべての解答に“理由”を持つ。
「テキトーに『適当なもの』を選ばない」。
これが国語の鉄則です。
選択肢問題であれ、記述問題であれ、
すべての答えには根拠がなくてはなりません。
筆者の声を「聴く」ように丁寧に本文を読み解き、
「なぜなら、こう書いてあるから」と、自分の解答に自信と理由を持つ訓練を重ねます。
読むとは聴くことであり、書くとは自分の意見を提案すること。
その本質に迫ります。
???? 理科:「バラバラの知識」で終わらせない。知識を“再構築”する。
5年生の後期からは、物理・化学系の抽象的な単元が一気に増えます。
その前に、前期で学んだ生物・地学の知識を、
単なる暗記項目としてではなく、
互いに関連付けながら体系的に整理し直します。
「ばね」や「水溶液」の考え方も、ここでしっかり定着させることで、
後期からの学習にスムーズに接続します。
???? 社会:「暗記」で戦わない。「地理」と「歴史」に“橋を架ける”。
後期から本格化する歴史学習。
その土台となるのは、実は「地理」の知識です。
「なぜその場所でその出来事が起きたのか?」――。
地域の地形や文化、
産業といった地理的知識を前提に歴史を学ぶことで、
知識は立体的になり、因果関係が見えてきます。
この「橋渡し」作業が、歴史を忘れられない物語へと変え、
深い理解と思考力を育むのです。
この夏に身につけた「学びの型」は、一生の武器になる。
小5の夏は、長い受験勉強の中間地点であり、最も重要な土台作りの時期です。
この夏に「なぜ?」と本質を問う学習スタイルを身につけた子は、
6年生の演習期に、爆発的な伸びを見せます。
それは、単なる受験テクニックではなく、
未知の問題にも立ち向かえる、一生モノの思考法を手に入れた証だからです。
【受験コース 小5夏 詳細&個別学習相談のご案内】
■ 日程: 全20日間(7月下旬〜8月下旬)
※詳細な日程・時間割は、画像をご覧ください。
■ 対象: 小学5年生
「今の学習法に、親子で限界を感じている」
「この夏、わが子を本気で変えたい」
そう強く願う親子を、私たちは全力でサポートします。
まずは個別相談で、現状の課題や目標についてお話をお聞かせください。
お子さまに最適な夏の過ごし方を、一緒に考えさせていただきます。
お問い合わせ・お申し込みは、プロフィール( @hikidas.plus )のリンクから公式サイトへ!
お電話やDMでのご質問も、心よりお待ちしております。
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